さて、今回のテーマは一人暮らしをするにあたって、最も大事と言っても過言ではありません。
いや、むしろこれがないと始まらない!!!
そう!資金です!!!!
まとまったお金がないと引っ越しはできません!!
貯金しましょう。
一人暮らし 不動産編
主にかかる費用としては物件を決めて、その物件を取り扱っている不動産とコンタクトをとり、必要であれば内見をします。
内見した上でここに決めようと決めた際に、不動産の方から
「このまま申し込んでもよろしいでしょうか?」
と言った言葉がきます。
ここで、もし複数の物件に興味があったり、他にも内見行ってたりして、どれにするか悩んでいると・・・
「とりあえず、第一希望は仮申し込みという形でどうでしょうか?」
と聞いてくると思います。
仮というだけあって本申し込みではありません。
しかし、仮申し込みする事で何が良いのか?というと、申し込みさえしておけば、他に同じ物件を希望するひとが現れた際に先に申し込みをした自分が最優先になります。
なので、結果やはり色々あって契約しないとなったとしても問題ありません。ただその仮申し込みを取り下げるだけです。
ある程度の意思が決まっているなら仮申し込みはした方がいいと思います。
取り下げる時に別料金がかりませんからね^^
不動産側の営業マンもやはり契約させたいと思っていますから、申し込みの話はあります。
他の人に候補の物件を取られない為にもとりあえずお願いするのはアリです。
ただ、営業マンの営業トークに素直にしていると、気付いたら契約に。。。みたいな事にもなりかねません(そこでいいなら全然OK)まずは、親に相談するとか、
一度持ち帰って精査するなどを伝えて時間をもらっておきましょう。
先にも言いましたが、不動産も契約あっての物種です。時間にあまり猶予がない事を伝えてきますので、早い方がいいですが、2、3日程度で折り返ししましょう。
人気の物件は掲載から問い合わせ、内見までが早いですし、人によっては即決みたいな形で、物件を実際に見る事なく(内見せず)すぐ申し込みしてしまう猛者も
います。
また、スーモなどの総合不動産仲介サイトは多数の物件を閲覧出来ますが、同じような媒体はいくつかあります。
色々ある中でもスーモが一番メジャーであり、求人数も豊富で、かつ見やすい。
なぜ、見やすいかと言うと、自分が住みたい家の間取り、築年数、駅までの距離などの詳細な物件情報を細かくできるため。
サイトによって検索範囲に差がありますが、スーモは細かい部分まで網羅しているので、より詳細要望をキーワード選択できます。
その条件で常に探していればいずれ自分が住みたい理想の家に巡り合う事でしょう。
物件選びは何を重視するかが重要
今回の記事は初めての一人暮らしをする方視点で書いてますので、2回以上引っ越し経験のある方などは参考にならないかもしれませんが、書いていきますし、
読んで頂いて何か思う事があったなら最高ですw書いてよかったw
はい。本題にすぐ戻ります。
一人暮らしをする人もみんながみんな同じ理由で引っ越すわけではありません。
みんなの引っ越す理由で多いと言えば。。。
- 親の転勤
- 進学、新社会人など新しい場所での生活の為
- 会社からの転属命令
- 実家から出たい
- 家庭の諸々の都合
こういった理由が多いと思います。
親の転勤
これに関しては、子供であった場合や未成年者の場合は高い確率でどうしようもできません。。。
親の決めた通りにうごくしかない。。。。。。。これはね、本当に仕方なしです。転校したり、新しい環境でやっていく為に最初から人間関係だったりを構築していく
と考えると、親も大変でしょうが、お子さんの精神的ストレスも中々かもしれませんね。。。すぐ馴染ればいいですね^^
進学、新社会人など新しい場所での生活の為
この理由の方はかなり多いと思いますし、実際引っ越しシーズンの2月、3月付近だと新生活、新たな環境での挑戦となりますね。
期待と不安に満ちてる中でどう社会や、学校生活を送るのか。 とにかく、先の事はゆくゆくわかるので、まずは目先の引っ越しです。
初めての引っ越しである場合は実家から出る事になります。親御さんもさぞ心配でしょうね。
炊事、洗濯、家事を今までは誰かがやってくれる。そんな環境だったかもしれません。
しかし、もう今後は一人でやっていかなくてはならない!!
実際に住んでみたら、親御さんへの感謝が止まらないでしょうね。。。僕がそうです。最近、実家に戻る時はスシローの寿司を片手に帰っています。
感謝をしましょう^^
会社からの転属命令
このパターンも会社によっては起こりうる場合が多いです。転属の場合は会社が借り上げている社宅の借り上げ社宅があったりするので、その場合なら住む場所を探す必要がなく、
トントンと事が進みます。また、家賃が格安である企業は無料だったり、月15000円だったりと大変ありがたい安さです。家賃は固定費なので、これが安いのはかなりお財布的
メリットが高いです。欲しい物も買えます。それに、嫌という方もいるかもしれませんが、同じ会社仲間がすぐすばにいるので、何か困った事があったら助けてくれるかもしれませんし、
一人ぼっちじゃないのは借り上げ社宅の強みの一つです。ただ、仕事は仕事だ。と割り切って働いている方も多いので、そういった方の場合は、やはりスーモなどの不動産媒体を
使って、職場への利便性や公共交通機関、周辺の建物の有無を確認したりして、自分のライフワークにあった部屋を見つけましょう。
実家から出たい
こう思いながら日々過ごしている若者は多いと思います。昨今、車離れやサブスク(サブスクリプション)がささやかれている中で、実家から出る事で、毎月発生する家賃。
これはただの固定費であるという事。つまり、簡単に言えば、実家にいれば金が貯まるという事ですね。
でも、ずっと実家にいると、いつまで経っても大人になれません。何か起きれば、すぐ親に頼む癖というのは、なんとなく身体や頭にしみついているものです。
自立した生活を送れるようになるためには、やはり親元から思い切って離れてみる事も大切です。
借金してまでして、引っ越す必要なんて微塵もありませんが、思い立ったら即行動しましょう^^
家庭の諸々の都合
これは状況が色々ありますから深く踏み込むのは遠慮します。。。何はともあれ、引っ越すとならばまずは住む家を探す事!スーモをチェックしようぜ
引っ越す理由と目的がはっきりした所で。。。
スーモ等での検索が済んで、気になる物件に問い合わせしましょう!!!!!
まずは内見の予約を入れて現状把握をする必要があります。
内見の予約は、そこの物件を実際に見に行かなくても契約手続きに進行出来るとの事です。しかし、やはり普通に考えた場合、ご足労ではあると思って
おりますが、実際物件の内見に行き、そこで色々確認してからの契約をおすすめ頂きます。
では次は内見に実際に行った時にどこを見た方がいいのか?等を見ていきます。
・壁を叩く(コンコンコン)
・間取りの再確認
・設備類の大きさ
・各家電、家財等を置く為に必要な寸法を計算する
・駐輪場等の共有スペースの使用状況
・ゴミなどは落ちていないか???
・ベランダからの太陽の日の光はしっかり届いているか?(洗濯物)
これらの確認は最低でも必ず行いましょう!!!!最低でもです。 多くの方にとって、安い契約ではないですし、期待と不安を抱えての引っ越しだと思います。
下調べは入念にしておいて損はありません。自分も物件選びの際に、3つ候補があって迷ってる時に同じ物件を3回も内見行きました。不動産側からしたら嫌だった
かもしれませんね。でも、自分の目でしっかり見て、営業トークに惑わされないようにしましょう!!!
みなさんにとって良い引っ越しライフを(*''ω''*)